2015-10-06 久々の五島釣行 釣行記 10月3日、4日の土日で五島へ行ってきました今回は底物オンリーでたっぷり2日間です今回の同行者は凄腕底物師Mさん自分のウキ作りの師匠の同級生で、以前五島からの帰りのフェリーでお会いして「今度、一緒にお願いします」とお願いしていて今回の釣行となりました 金曜の夜中発の貨物船に乗り込み翌朝、福江港に到着し荷物を積み込み渡船の待つ黒瀬港に向かいます一番船も出ておらず、自分ら待ちの状態だったので慌てて積み込み出航です小クジラから向かいますが、時間が遅かったためか大クジラとも他の渡船さんがあげてましたそれから津多羅のカンナ崎に地元の方を一人おろし次に双子のハナレ瀬に自分らがあがりましたここは本島との水道側がポイントです水深は浅く10~17m位です。場所を決め、釣り開始しますがアタリがないガゼ60個、トッポガニ40匹持って行きましたが、どちらとも喰わない磯に付いてるジンガサを採取して13mの棚でアタリがあります1.58kgのオスですすぐ同じ棚に投入しますが、アタリなし少し場所を移動し10mの棚できました同サイズのメスでしたこれも餌はジンガサですしかしこれっきりでアタリがなくなりますそのまま夕方6時の回収となりましたその日は富江の港の近くにある仮眠所へ泊まりました仮眠所ではMさんに焼肉をご馳走になり色々な話が聞けました 翌朝、AM4:30出航で今回のメイン小クジラに渡礁します釣り座から富江向き夜明けと同時に釣り開始ですしかし昨日と状況が同じでえさ取りのアタリしかおらず、時折ガツガツとえさ取りが元気良く食べていますそんな中、さすがMさん豪快なやり取りをしています途中、白っぽい魚体が銀ワサっと思ったらフエフキでした自分はカニでひたすら棚探りすると21mラインで良いアタリそのまま送って、送って、止まる暫くして走った・・・と思ったら案の定 ナベタでしたその後はまた棚探りで18mラインで一気に走りますやりとりの末、あがってきたのは青ブーでした一気に走るアタリはやっぱりコイツですねその後は何も釣れず納竿しフェリーで帰路につきました今回は色々と話や釣りを見れて良い勉強になりました